敏感肌向け保湿化粧品を選ぶ際のポイント

敏感肌だと化粧水選びにも苦労しますよね?肌に合わずにかぶれてしまうともうその化粧水は使えないし、元の状態に戻るまである程度の時間が必要。

できることなら化粧水選びはもう失敗したくない。そこで敏感肌でも怖くない化粧水選びのポイントについてご紹介します。

敏感肌でも失敗しない保湿化粧品の選び方

敏感肌の人が保湿化粧品を選ぶにあたり注目すべきポイント、それはズバリ

  • 保水力に優れた成分が配合されている
  • なるべく添加物の配合されてない

この2点に他なりません。

髪が触れるだけでかぶれたり、普通肌の人が問題なく使える化粧水もしみてヒリヒリしたり赤くなってしまうことがあるのが敏感肌。

医学的な病名ではありませんが、敏感肌は肌のバリア機能が低下していて外部の刺激に弱い特徴があります。

そこで敏感肌にとって保湿は欠かせないケア。使用感だけの「なんちゃって保湿化粧品」ではなく、本当に肌の奥まで潤いを与える保湿化粧品を選ぶことが重要です。

美容成分のなかでも随一の保水力を誇るのはセラミドです。セラミドは肌のバリア機能を高めてくれるので敏感肌の強い味方成分。

なかでも、保湿力が高く低刺激のヒト型セラミド(セラミド2・セラミド3・セラミド6・セラミド10)がおすすめです。だからといってセラミドの配合表記だけで購入を決めるのは安易。

セラミド配合量もチェックすることが保湿効果の高い化粧水を見つけるコツです。セラミド配合量がしっかり明記されているものだと安心ですね。

セラミドは水溶性ではないため、セラミド配合の化粧品は乳液・クリーム状のものが多い傾向にありますよ。

また、アルコール・エタノール・パラベン・着色料・香料などの刺激の強い添加物が配合されていないものを選ぶことも大切。

成分が確認できない場合は「界面活性剤不使用」「パラベンフリー」「アレルギーテスト済み」などの表記を参考にすること。

肌に優しいと思われがちなオーガニック化粧品・自然派コスメも選ぶ時は慎重に。使われているのが天然成分だからといって、肌に刺激を与えないとは限らないのです。

セラミド入り・無添加の保湿化粧品は、敏感肌におすすめできる商品ではありますが、もし、実際に肌につけてみて違和感を感じるようであれば使用しないこと。

その化粧品を初めて使う場合は、生理前〜生理中は避け体調の整った時に、狭い範囲で少しずつ試していくのが安全です。

敏感肌でも後悔しない保湿化粧品の使い方

敏感肌には、先天性敏感肌と後天性敏感肌の2種類があります。先天性敏感肌は、生まれつきで遺伝的に肌が弱い人。しかし、後天性敏感肌の人は普通肌だったのに、生活環境・過剰なスキンケアによって敏感肌になってしまった人を言います。

どちらの敏感肌であっても、守らなければならない鉄則のルールが存在します。

  • 肌に摩擦を与えない
  • 紫外線対策

洗顔する時、化粧水をつける時、もしかして手でゴシゴシやってはいませんか?ただでさえデリケートな敏感肌は優しく触れること。洗顔・クレンジングもモコモコの泡で優しくなぞりましょう。

洗い流す時・タオルで水気を取るときも赤ちゃんに触れる感覚でソフトタッチに行うのが基本です。化粧水をつけるときも、刺激になるコットンは避けて優しくゆっくりハンドプレスするように。

紫外線対策は夏に限らず、1年中行ってください。せっかく保湿を徹底していても紫外線ダメージによって肌が乾燥してしまいます。

SPF・PAの数値が高ければ日焼けしにくいのは事実ですが、その分、肌への負担も高くなります。日常・レジャーで日焼け止めクリームを使い分けるなどして、肌負担を減らしてあげる日も作ってあげましょう。

この2つの鉄則ルールを普段から意識してあげれば、後天的敏感肌の人は症状が改善する可能性も大いに期待できますよ。